ママ友づきあいを「消耗」にしない考え方

ママ友との関係って、正直むずかしい。

子どもがつながりを持っている以上、完全に関係を切ることもできない。でもなんとなく気をつかって、集まりのたびに疲れて帰ってくる。

「楽しかった」より「疲れた」が先に来る関係が、しんどい。

ママ友は「友達」じゃなくていい

最初に思い込みを手放すと少し楽になる。それは——

ママ友は「友達」じゃなくていい。

「友達」にはなんとなく「仲良くしなきゃ」「気が合わないといけない」というプレッシャーがある。でも「ママ友」は、子どもの縁でつながった「関係者」だ。

会社の同僚と全員親友にならなくていいのと同じように、ママ友と全員深くつながる必要はない。

「感じよく、でも深入りしない」——これが消耗しないための基本スタンスだと思っている。

「情報交換相手」と割り切ると楽になる

ママ友との関係を「情報交換ができる相手」と位置づけると、気が楽になった。

学校のことや地域のこと、子ども同士の様子——それが聞ける関係で十分。心の奥底まで話さなくていい。弱音を見せなくていい。

表面的だとしても、それは「薄い関係」じゃなくて「適度な距離感のある関係」。

距離感が合っている関係の方が、長く続く。

「苦手な人」への対処法

どうしても苦手なタイプのママ友、いる。

マウントを取ってくる人、グループLINEを仕切りたがる人、他の人の悪口が多い人……

そういう人への対処は「反応を薄くする」が一番効いた。

同意もせず、反論もせず、「そうなんですね〜」「大変でしたね」と薄く返す。深みにはまらない。

感情を動かされると消耗する。消耗しないためには、心の中で「この人のことは私の領域外」と決めてしまうのが早い。

気の合う人が1人いれば十分

広く浅くつながるより、「この人となら話せる」という相手が1人いるだけで、ずいぶん違う。

全員と仲良くしようとするのをやめて、その1人との関係を大切にする。

ママ友づきあい全体のクオリティを上げるより、自分が消耗しない関わり方を探す方が、ずっと現実的だと思っている。

全員と仲良くしなくていい。消耗しない距離感で、十分です。

Written by エル

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